ワークポートにて電話面談をしてみましたので、その経験をお伝えします。
今回の目的
Unityを使ったゲームエンジニアの未経験採用に関する求人情報が欲しかったので、
試してみました。
やった事は、
⒈ワークポートHPでプロフィール登録
⒉電話がかかってきたので、面談の予約
→この時、電話面談が可能と分かり電話面談を希望する
⒊職務経歴書と履歴書の提出
⒋書類を元に電話面談
という流れになります。
何か参考になれば幸いです。
ワークポートHPでプロフィール登録
普通に入力しただけです。特に面倒な事はありませんでした。
メールアドレスを入力したら、すぐにメールがきました。
面談の予約
メールと共に、同時並行で電話連絡も入りました。
恐らく、電話営業するようなノルマがあるのでしょう。
その時の会話で予約をとりましたが、肝心の予約時間を間違った時間でとられてしまいました…
予約画面で改めて取りなおしたものの、自分で入力した方が口頭より正確です。
遅い時間だと、20:00開始という枠があります。
ただ、遅い時間は残念ながら満席でした。なので、空きがあった18:30で予約。
僕のように在職中に転職活動しようと考えてる方は、遅い時間に予約をとっておくとよいです。
当然人気があり、予約がすぐ埋まってしまいます。ご注意を。
職務経歴書と履歴書の提出
前回、Unityの有料スクールで使ったものをそのまま提出しました。
ちなみに元はリクルートエージェントで作成した文章。
なので、テンプレートなどはそのままリクルートエージェント仕様となっています。
職務経歴書はとにかく手間がかかるので、
入念に準備してエージェントに添削してもらうと良いでしょう。
書類を元に面談
以下、一部始終です。
以上です。
話をしていて分かった事は、
- 情報収集としての利用はあまり望んでいない(利益が出ないので当然)
- 紹介企業の悪い点はあまり話したがっていなかった印象
- 未経験でも紹介はそこそこあった(書類が通過できるかは不明)
- 担当期間は約1か月と短い(リクルートと比べて)
- この業界は基本どこも人手不足らしい
電話面談してみた感想
はっきりいって、電話で聞きたい事が大体聞けました。
直接会いにいくのとほとんど変わらなかったように感じます。
本気でエージェント一本で転職しようと考えていないのであれば、
わざわざ会いにいかなくてもよいのではないでしょうか。
逆に、エージェントに最大限働いてもらおうと考えるのであれば、
スーツで面談を受けに行くぐらいの気持ちが大切かもしれません。
エージェントを使えば、面倒な手間を省け、数多くの企業を受けられます。
それは間違いないでしょう。
ただ、企業側に費用がかかってしまうので、
できれば直接応募から採用してコストを下げたいのが、企業側の本音です。
また、求職者の質もしっかり見極めたい。
そこはエージェントを通した方が費用がかかっても信用性が高い。
ということで、IT業界の転職活動における背景など学べました。
SNSを活用した転職サービスなども盛んですので、様々なアプローチがあります。
また、何かトライした時は、得た情報を記事にして配信します。
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